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市原市のホームページを見ていると
市原市庁舎整備事業のプレスリリース
がありました。(3月14日付け)
内容は新しい庁舎をB駐車場に建築し
その後第2庁舎を取り壊すというものでした。
工事費150億円を超え
スケジュールは事業完了令和13年11月
と長いものです。
工事期間中、駐車場が混雑しそうですね。
仮契約は3月24日議会の議決を得て本契約となったようです。
新庁舎の建設は令和8年12月~
竣工は令和11年2月で供用開始は5月
を予定しています。
自分が学生の頃
小湊鐡道車窓から
現在の第2庁舎建設するタワークレーンが
鉄骨を吊り下げ組み立て庁舎の姿が
出来上がっていく光景を懐かしく思い出しました。
3月31日で我が家の下
国道409号を通る小湊バス
内田地区部分が運行中止になります。
そこで、小湊バスとJR外房線茂原駅~蘇我駅~五井駅
五井駅から小湊鐡道に乗り上総牛久駅
そして小湊バスで最初に乗ったバス停に帰る
一筆書きの旅してみました。
スタートは相模屋前バス停から茂原駅へ
13時14分発、5分ぐらい遅れて到着
バスに乗ると5人のお客様が乗車されていました。
乗車されていた方に何故、このバスに乗った理由を聞くと
夫婦の方はJR・小湊線を使って
自分と同じように一筆書きの旅をしていると言ってました。
本当は上総中野まで行き
いすみ鉄道に乗って大原まで出て千葉に帰ろうとしましたが
いすみ鉄道が不通なので上総牛久駅からバスに乗り
茂原駅に向かっていると。
そして、後ろの席に若い方三名が乗車していましたが
同じように理由を聞くと
春から高校に入りバス通学になるので
そのためにバス体験をしていると
若い先生が説明してくれました。
自分は缶ビール片手に田んぼや咲き出した桜を見ながら
一人旅を楽しみました。
途中、長南町蔵持から若い女性が乗車し
車内は自分を含めて7名で茂原駅へと向かいました。
長南営業所や茂原市に入ったら乗車する方が居るかと思いましたが
最後まで7名の乗車でした。
そして、13時55分茂原駅に到着
思ったより早く茂原に行ける事が出来ました。
ホームに登ると京葉線快速が停車していたので乗車。
ところが、この列車、大網駅でポイント故障があり
運転見合わせ中で遅延していたのです。
運転再開されたのは14時45分近く
東京行の快速だったのですが運行ダイヤが乱れて
本納駅止まりとなり同駅で千葉駅の普通列車に乗り換え
そして蘇我駅に着き
内房線に乗り換えて五井駅へ
小湊鐡道16時4分発の列車に乗り
上総牛久駅に向かいました。
上総牛久駅に着くと
16時40分発茂原駅へのバスに乗車でき
無事に相模屋前バス停に到着できました。
上総牛久駅と茂原を結ぶ路線は
朝夕と昼間の3便だけ夕方のバスに間に合うか
不安がありましたが
無事に小湊バス・JR・小湊鐡道・小湊バスを
上手くつなげて一筆書き出来ました。
3月31日をもって自分達の地区では
バス利用が出来なくなります。
今後、交通弱者の足をどうするか?
考えないといけませんね。
参考:運賃
相模屋前~茂原駅 790円 バス
茂原駅~五井駅 682円 JR
五井駅~上総牛久駅 710円 小湊鐡道
上総牛久駅~相模屋前 280円 バス
合計2,462円 時間約4時間
日曜日の午後
内田未来楽校醤油作りの会がありました。
初めに醤油作りに参加者の自己紹介
初めて醤油作りする方、すでに経験した方が集まり
醤油作りをしていきました。
先ずは、樽を洗浄煮沸消毒し
姉崎神社の御神水に塩を溶かしていきます。
樽は三つ、手分けして水をかき回しながら
少しづつ塩を投入して塩水を作ります。
(作業する前入念に手洗いしております)
1樽に水11リットル、塩4㌔で塩水にし
そこに鴨川市の芝山糀店で購入した
大豆とこがし麦の麹を仕込みます。
味噌づくりの米麹と違い
塩水に投入すると黄色い麹菌が舞います。
投入後塩水に混ぜ込んでいきます。
一生懸命にかき回していくと
すこし泡が出てきました。
数日は樽の下に溶け込まない塩が溜まるので
樽の中を天地返しするようにかき回します。
醤油仕込みが終わった樽は
布巾を被せて保存しました。
作業を終えて仕込んだ樽を前に
記念撮影して解散となりました。
初めて醤油作り、仕込みに参加させてもらい
とても勉強になりました。
また、日本の食、伝統を伝えていくことも
大切であるとも思いました。
年明けには美味しい醤油が出来ると良いですね。
携帯電話、機種変更しました。
ネットで来店予約をしてから
交換のため店舗に行きました。
年度末、新生活スタートへの準備などあるのか
窓口には多くのお客様がいました。
予約しておいたので空いているテーブルで待っていると
店員さんがタブレットも持って来て
リモートで契約内容の確認など行うことになりました。
以前は、お店の担当者と対面で手続きしていましたが
今はリモート対応もあるようです。
(分業化していると店員の方が言われていました)
契約関係をリモートで行い
新しい機種変更はお店の店員さんと
対面して行っていきました。
予約した時間からお店を出るまで約2時間
アプリサポート、起動方法などあって
頭の中はパンパン
疲れました!
携帯機種変更、トラブルがなければ
これが最後の機種になるかな?
先週、近くの小湊鐡道バス停に
一枚の張り紙が貼りだされました。
黄色い紙に
ダイヤ改正のお知らせと書いてあります。
上総牛久駅から茂原駅まだ国道409号を通っていた路線のうち
牛久上宿~笠森間の運行を終了するものでした。
ダイヤ改正は4月1日から茂原駅に向かう路線は
循環器病センターを経由するようになりので
内田地区は交通空白地区になってしまいました。
これまでバスで通院・買い物などしていた人たちにとって
大きなダメージになります。
これで益々免許返納が遠のいていきます。
地域の公共交通について
考えていかなければなりませんね。
一方でバス事業者の厳しい経営・運行状況について理解はしますが
利用者や地域住民への説明もなく運行中止する姿勢に疑問を感じます。
今日は小湊鐡道開業100周年で
終日無料で乗車できることになりました。
そこで午後上総牛久駅から
下り列車に乗ろうと行きました。
駅に着くと上り列車が入線していて
100周年のヘッドマークがありました。
そして2番線ホームには
14時24分発の下り列車に乗車する人が
集まってきました。
下り列車が到着することには
小さな子ども連れの家族の姿も
2番線は多くの人で溢れていました。
駅員さんのお話では午前中9時の列車は
五井駅から満車状態だったと言ってました。
自分も下り列車に乗ろうとしましたが
お客様が多いのと寒さにくじけて帰ってきました。
帰り際1番線ホームでは
乗車券発行体験
そして出張牛久商店街のみなさんが
おもてなしを行っていました。
ガラポンは人気でした!
今日一日、小湊鐡道はにぎわっています。
普段も乗車する人が増え
活性化すると良いですね。
昨日、朝市を閉めて帰宅しようとしたら
一台のワンボックスが入って来て
閉まってしまった校舎を外から見て
帰ろうとしていました。
声を掛けてこちらに来た理由を聞くと
アートフェス会場となった所を見て回って
内田未来楽校にも立ち寄ったという事でした。
そこで、一旦閉めた鍵を開け
校舎内を案内することに。
(手前に映っている方が平林町長さんです)
校舎の歴史や内田未来楽校立上げ時の事
皆の力で校舎を買い取り借金返済をしていること
NPO活動についても説明することができました。
最後にトイレも見て頂き見学は終了
別れ際、名刺を頂いたのですが
大多喜町の平林町長と総務課麻生課長・商工観光課渡邉課長
という事でした。(びっくり)
内田未来楽校と法人の活動を見聞して頂き
何か参考になれば幸いです。
そして充分な説明・おもてなしが出来ず
申し訳なかったです。
昨日は所用で武蔵一宮「氷川神社」
行ってきました。
到着した時は冷たい雨
参拝者の姿も少なかったですが
3月3日ひな祭り 大安吉日
ということで結婚式を挙げている方
宮参りの家族の姿がありました。
境内の片隅には
可愛らしいお雛様
寒くて早々に帰ってきましたが
雨から雪になり白い世界を見ることになりました。
途中に寄った造幣局さいたま支局は
行く機会がなかったのですが
良い勉強になりました。
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