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20日(日)内田未来楽校で
みずっこ楽習会を開催しました。
講師はふるさとの水を守る会の鳥海さん
初めに千葉県が地殻変動から生まれた経過
砂と泥が交互に堆積した「砂泥互層」などを説明。
その砂泥互層が隆起したことで自噴井戸があることなど
説明されていました。
参加された皆さんは上総丘陵と地下水の関係
水の大切さとその水を未来の子供たちに
引き継いでいくことを学んでいました。
講演の後は、ギターによる弾語り
水をテーマにした歌声が流れました。
最後は、参加された皆さんと
ふるさとの水を守る会のメンバー
車座になって懇談されていました。
今、自分達が飲んでいる水道水について
考えることも大切と考えました。
雨が上がった日
畑の隅に植えたイチジクの木を見ると
イチジクが口を開けていました。
完熟イチジク
早速もぎ取って食べてみると
トロトロですごく美味しかったです。
自然の恵みを食べることの
うれしさを感じました。
採った実を並べると
花が咲いたようです。
漢字でイチジクは無花果
と書くのは何故かなと調べると。
無花果は、咽頭花序(いんとうかじょ)と言われ
実の中に無数の白い花を付け
花弁が外から見えなく
花を付けないように見える事から
無花果という字があてられたようです。
勉強になりました。
内田未来楽校では今日の午前中
「のうえんDAY」でそら豆の種まきなど行い
午後からは「みずっこ楽習会」を開催します。
内田未来楽校では本日から14日(月)まで
市原市陶芸サークル呂久ろ&絵画展を開催しました。
この事業は市原市が秋に開催している
の連携事業として実施しております。
昨日は朝から午後2時近くまで
サークルの皆さんが集まり準備を行いました。
陶芸は教室に展示するため
作業が進められました。
そして絵画は和室に展示
パネルボードと壁を利用して
油絵・水彩画などを飾っていきました。
三連休は天気に恵まれるので
外出される際は
昭和感あふれる木造校舎に展示された
陶芸と絵画を楽しんでください。
皆様のご来場をお待ちしております。
市原市では
が始まります。
内田未来楽校は連携した事業を
開催していくことになりました。
その第一弾として11日(金)から14日(月)まで
市原陶芸サークル呂久ろ&絵画作品展
を開催します。
是非、ご来場頂き
芸術の秋を楽しんでください。
その後、10月20日(日)午後
みずっこ学習会
11月2日(土)3日(日)10時~16時
伊丹陣屋Vol.7
開催します。
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