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昨日で内房総アートフェスは閉幕
天気も恵まれ青空が広がっていました。
内田未来楽校では早朝から焼き芋焼き
おもてなしをしました。
甘い紅はるか
皆さんに喜んで頂けました!
そして午後5時、閉幕となり会場を閉め
お世話になったボランティアの皆さんと打上げを開催。
打上げ開催前に集まった皆さんと記念撮影。
その常澄理事長から感謝の言葉と
乾杯をして皆さんと歓談。
しばらくしてから
遅れて来たメンバーと
お世話になった市役所職員さんが合流し
再度記念撮影しました。
打上げの〆は
内田未来楽校の二つの作品をガイド
50日間、お客様へのガイドをしてきましたが
最後はボランティアの皆さんへのガイドとなりました。
内房総アートフェス期間中お世話になった皆さん
そして多くの来場者様、ご支援頂いた関係者の皆様への
思いを込た最後にガイドとなりました。
50日間、ありがとうございました!
内田未来楽校は立ち止まることなく
さらに前に進んでまいります!
昨年の暮れ、
休耕田の草刈り後に乾燥した草を燃やし
田んぼアートで「内田」と書き込みました。
その「内田」の文字が
グーグルマップで確認できると
内田未来楽校メンバーIさんから情報提供がありました。
さっそく、市原市宿で検索しレイアを航空写真にして
確認すると
写真下に内田未来楽校の表示
写真上部の「宿」という地名右側(写真では赤⇒部分)拡大すると
オ~、内田と描かれているのが分かります。
内房総アートフェス期間中に
内田の田んぼアート
世界にアピールです!
で確認してみてくださいね!
昨日は夏の様な天気で
内田未来楽校での「おもてなし」も
苦労していますが
その中でうれしいことも多くあります。
特に昨日は大変だけど良かったなということが
二つありました。
一つは、市内小学生が内田未来楽校を見学し
説明したことが印象に残り
小学校一年生の女子がお母さん・おばあさんを誘い
来校してくれました。
おもてなしコーナーでうれしそうにお話をしてくれたそうで
私達の活動が小さな子供にも伝わって良かったと
とてもうれしくなりました。
そして、もう一つ
午後、国道に出る信号機で安全確保をしていると
島田橋ポケットパークで休む女性二人が居たので
声掛けをしました。
お二人は一月から休日を利用して
県内を歩いて一周しようと
今回は小湊線に乗り高滝駅から笠森を経由して
ポケットパークで休んでいたということでした。
そこで、内田未来楽校の「おもてなしコーナー」で休んで
アートも見て欲しいと案内すると寄って頂けました。
誘った都合上
角文平さんとイ・ビョンチャンさんの作品のガイドを
させてもらいました。
お二人ともアート作品、そして古い校舎
女性陣のおもてなしに大変喜んで頂けました。
(おもてなしコーナーから出てきて挨拶する二人です)
お二人と思いがけない出会い
つながりができました。
ということで
昨日はとても暑く大変でしたが
こころが満たされた日となりました。
「おもてなし」継続すること大変ですが
大きな喜び、つながりも感じて良かったです。
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