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先日、朝市の準備をしていると
SKさんが帽子を持って来てくれました。
黒い帽子はSKさんが自宅の和室天袋を
整理している時に出てきたそうです。
帽子はSKさんのお父さんが戦争時に
配給されたもので天袋に保管してあったのかと
言ってました。
帽子の中には軍隊での所属籍・氏名・交付年月日・寸法
そして横須賀軍需部と記載された札が縫い込まれていました。
SKさんのお父さんは十代で志願し
予科練に入ったようです。
入籍番号には「横志飛」という文字
お父さんはどういう気持ちで入隊されたのかと思います。
終戦後、帰郷する時は
帽子の主とその父親(SAさんのお爺さん)が偶然
一緒になり二人で帰って来て
留守を守っていた家族は大喜びをしたようだと言ってました。
そして、お父さんは戦争の話はすることは無かったとも。
今は、お爺さん・お父さんともに亡くなられ
当時を語り聞く事は出来ませんが
この昭和19年の帽子は私達に何か語っているようです。
今後、帽子はケースに入れて
内田未来楽校で展示する予定です。
世界ではロシアのウクライナ侵攻など
まだまだ戦争が絶えません!
平和な世界となりますように切に願います。
12月の「のうえんDAY」
降っていた雨も開催時間10時には止み
開催することができました。
農園は雨上がりでぬかるんでいるので
男性参加者で掘ることにしました。
そして、参加された子供達とお母さん達は
さつま芋のツルでクリスマスリース作りに挑戦してもらいました。
日当たりの良い場所で
初めてのリース作りでしたが
皆さん素敵なリースを作り上げていました。
掘ったさつま芋は泥を落として
子芋をポキポキと収穫
男の子も楽しくお手伝い
でも他の男の子はリース作り、芋収穫より
泥んこ遊びに夢中。
思わず、男は馬鹿だなと!
という事で無事リース作りと里芋収穫は終了し
お茶タイムで交流をしました。
元気な子供達を見ながらの「のうえんDAY」
楽しい時間を過ごすことができました。
子供達には出来上がったクリスマスリース飾ってもらい
サンタさんから素敵なプレゼントもらえると良いですね。
次回1月の「のうえんDAY」は作業もなく休止し
2月から再開予定です。
先日、木更津魚市場直営のkutta
に行ってみました。
kuttaは昨年オープンして
一年経過しているようで
TVや雑誌で紹介されてすごい人気です。
平日で11時のオープン直後で
早く席に着くことができました。
魚市場直営なので新鮮な魚のメーニューが多く
選ぶのに迷いましたがミックス天丼にしました。
自宅の夕食はマグロがあったので
天ぷらものに。
人気は海鮮丼らしく中でも
ピレミアムkutta丼はお勧めらしいです。
食べている間にも次から次へとお客様来店
食べ終わり帰る人も多く
回転率は速いですね。
ミックス天丼美味しかったです。
次はプレミアムkutta丼食べてみます。
という事で今人気のkuttaの食レポでした。
お店は水曜日が定休日
土曜・日曜・祝日は大変混むと言ってました。
平日に行くのが良いと思います。
食後、隣の「うお屋」をのぞいてみました。
魚市場直営なのでこちらも充実していましたよ。
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