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先日の南市原写真クラブ例会で紹介された
木更津市のKURKKUFIELDSに行ってみました。
現在は、入場は無料(秋からは必要になるようです)
エントランスで案内を受けマップをもらい散策
しばらくすると鏡張りのアート作品
草間彌生さんの 無限の鏡の間ー心の中の幻
が目をひきます。
今は中に入れないようです。
鏡に周辺の景色が映り込み
自分の姿も映し出します。
そして、道を下って行くと
丸太を建てた小屋の様なものが見えます。
増田セバスチャンさんの
ぽっかりあいた穴の秘密
近づくと入り口があり
中に入り上を見上げると青空がぽっかり
中の壁には電飾が埋め込まれ
球体や様々なもので埋もれていました。
ぽっかりあいた穴の秘密
すごいなと思いました。
そして、池の横を通り過ぎ広場に出ると
草間彌生さんの作品 新たなる空間への道標
草間さんの水玉模様
緑の大地、足元の水、青空
映えてます。
ということで、無料でアートを堪能しました。
最後に出る時、受付の方にKURKKUの意味を聞くと
フィンランド語で「きゅうり」という意味
KURKKUとう響きが可愛いので付けたらしいと言ってました。
これから夏休みシーズン
親子で楽しめる企画などあるようです。
先日、昨年のアート×ミックス2020+連携会場として
作品展示して頂いた「武内カズノリ」さんが
長柄町榎本479 「夏庭」
で陶芸家3人展を開催しているとご案内があり
訪れてみました。
夏庭は、古民家を週末だけギャラリーとして
オープンしているそうで
7月1日~24日(日)の金・土・日曜日に
3人展開催しています。
武内さんの作品は屋内外に展示
この場所は裏山をくりぬき貯蔵庫?として
利用していたようです。
出入り口に武内さんの作品が置かれています。
そして、裏庭・池を眺める場所にも
部屋に上がると
真っ白な素敵な展示ホールもあります。
3人展は7月24日(日)までとなっています。
週末、静かなたたずまいの中で
作品を楽しむのはどうでしょうか。
今朝、内田未来楽校の朝市に行くと
Sさんが設置したイノシシ捕獲檻罠に
イノシシが入ったので
に連絡してイノシシを引き取りに来ると聞き
勉強のため見に行ってきました。
檻罠に着くと25㌔位のイノシシが入っていました。
しばらくするとSさんの誘導で
ALSOKのトラックが到着し
軽トラに運搬用の檻を積んで移動
現場近くで檻を下ろし
ALSOKの職員二人で檻罠まで人力運搬
そして檻罠に運搬用の檻を連結して
罠のゲートを開けると
運搬用の檻にイノシシが入り
運搬用のゲートを閉めて捕獲完了。
そして、職員さんが人力で軽トラまで運搬
運搬用の檻の底はつるつるしているので
イノシシは踏ん張りがきかず
檻に体当たりなど出来ません。
上手く考えてあります。
職員さんも手慣れていて
あっという間にイノシシ確保完了です。
トラックに積み込むと
中には内田に来る前
市内田淵で捕獲したイノシシ一頭がいました。
イノシシは茂原市にある処理場に運ばれ
処理されます。
ALSOKのジビエ工房の取り組みは聞いたことがありましたが
直接、捕獲までの流れを見ることができ
とても勉強になりました。
若い職員さんの手慣れた作業、見事でした。
本日、牛久商店街で「うしくキッチン」オープンです。
うしくキッチンはシェアするキッチン
若い人達が新たな試みとしてオープンさせました。
昨年のアート×ミックス時に
おもてなしコーナーとして使用していた空き店舗を
テークアウトなどのキッチンとして改修しオープンしたものです。
(詳細は現場で確認してくださいね)
昨日はオープン前に
小湊鐡道の夜トロッコに提供するお弁当を作っていました。
牛久商店街まるごと弁当
ネーミング、面白いですね。
お弁当の中身は名前のとおり
牛久商店街からお取り寄せした食材が詰められて
とても美味しそうです。
ということで、牛久に新しい動きが
始まりました。
若い人達のチャレンジ
地域の皆で応援しましょう!
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