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午前中、内田小学校の全校児童が
内田未来楽校で展示した行燈の見学
を実施しました。
児童の前で
常澄理事長から行燈の絵を描いてもらった
お礼を述べてから
早速、校舎内に移動して見学です。
子供達は自分が描いた行燈を見つけて
喜んでいました。
行燈は子供達と地域のお母さんたちの協力で
飾ることができました。
この行燈は来年開催するアート×ミックスで
作品の一部として展示することにしました。
教室内では理事長から行燈の事など説明し
子供達からも質問があり
有意義な見学会となりました。
最後に、理事長から行燈のお礼として
第2クローバー学園さんの協力を得て
児童たちにお菓子を渡して終了となりました。
未来行燈、多くの人の協力で
児童達も参加することが出来て良かったなと思いました。
午前中、地域のお母さんたちに手伝ってもらい
内田小学校児童が描いた絵を
行燈に貼ってもらいました。
皆さん、手慣れた手つきで
どんどん貼っていきました。
途中、校舎のふき掃除も行い
宿町会の武者絵行燈も
補修していただきました。
そして、11時過ぎには
内田小学校2年生が町探検で
内田未来楽校に来て
昨日、譲ってもらった足踏み脱穀機で
古代米を脱穀しました。
泉水さんが付いて
一緒に脱穀
子供達は初めての経験でしたが
とても喜んでいました。
良い勉強になったでしょうか?
最後にはお土産の鈴をもらい
うれしそうに学校に帰っていきました。
ということで
午前中は何かと忙しかったです。
午後からは
早速、行燈の飾り付けを始めました。
未来行燈は
21日(土)22日(日)
午前9時から午後3時まで開催します。
今日、穀物類を脱穀する
足踏み脱穀機をご近所の
鶴岡輪業さんから譲ってもらいました。
一緒に豆トラも頂き
内田未来楽校に搬入しました。
昭和の時代には
どの農家にも足踏み脱穀機はありましたが
農機具の近代化や離農により所有している方は
少なくなりました。
内田未来楽校では内田未来農園で収穫した
大豆や古代米を脱穀するため
足踏み脱穀機を以前から探していたのですが
なかなか見つからなかったです。
その中で、近所にあることを知り
お願いしてゆずってもらいました。
機械の状態は良く
足踏み板を踏むと
歯が付いたドラムが勢いよく回転します。
画面で読めるように
山形県天童市で作製されたものです。
今後、脱穀機は油を注して
大豆を収穫してみます。
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