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2020年5月15日 (金)

さつま芋の苗床

先日、紅あづまのいも苗を植えましたが

その時、昔は家の庭先でさつま芋の苗床を作っていた

という話が出ました。

すると、ご近所のYKさんは苗床を作り

いも苗を育てていると聞きました。

早速、YKさんのお宅にお邪魔して

芋の苗床見せてもらいました!

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米の貯蔵缶を利用したもので

芋の芽がたくさん出ています。

すでに50本、畑に植えたそうです。

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床の中を見ると

芋があるのが分かります。

YKさんの説明では

芋の背を上にして床に置き

少し土をかけてあるそうです。

貯蔵缶の壁と土の高さは約15センチ位

その高さが苗の長さが一番良いそうです。

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昔、我が家の庭先にもワラで囲った芋床があり

苗を育て畑で栽培し

掘った芋を麻袋に詰めて

畑の近くの道路沿いに積んで置き

業者の方が運んでいたことを思い出しました。

YKさんには、もしも、苗があまるようであれば

分けてもらいたいとお願いして帰ってきました。

芋床、勉強になりました! 

 

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