さつま芋の苗床
先日、紅あづまのいも苗を植えましたが
その時、昔は家の庭先でさつま芋の苗床を作っていた
という話が出ました。
すると、ご近所のYKさんは苗床を作り
いも苗を育てていると聞きました。
早速、YKさんのお宅にお邪魔して
芋の苗床見せてもらいました!
米の貯蔵缶を利用したもので
芋の芽がたくさん出ています。
すでに50本、畑に植えたそうです。
床の中を見ると
芋があるのが分かります。
YKさんの説明では
芋の背を上にして床に置き
少し土をかけてあるそうです。
貯蔵缶の壁と土の高さは約15センチ位
その高さが苗の長さが一番良いそうです。
昔、我が家の庭先にもワラで囲った芋床があり
苗を育て畑で栽培し
掘った芋を麻袋に詰めて
畑の近くの道路沿いに積んで置き
業者の方が運んでいたことを思い出しました。
YKさんには、もしも、苗があまるようであれば
分けてもらいたいとお願いして帰ってきました。
芋床、勉強になりました!
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