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今朝、六時、五井グランドホテルで
市原市中央倫理法人会主催の講演会に参加。
講師はいつも内田未来楽校で大変お世話になっている
第2クローバー学園施設長の伊東さん
「ひとりひとりが輝くために!」という題での講和。
ご自身の経歴から始まり
施設利用者の皆さん
そして施設で働く若い職員さん
みんながひとりひとり輝くための施策・取り組みを
分かり易く・熱く語ってくださいました。
今日のお話を聞いて
いつも私達と一緒に活動して頂いている
職員さんの姿・姿勢の根底が良く分かりました。
会場の皆さんも会社経営の
大きなヒントになったのではと思いました。
講演の最後には、これからの夢も語られ
その前向きな姿勢を見習わなければとも思いました。
ありがとうございました!
内田未来楽校では午前中
バンブーテント作りを行いました。
バンブーテントはもともとスタードーム
今、繁茂している竹を使って何か出来ないかと思い
実施しました。
今日は内田小学校学童クラブの子ども達も参加して
テントづくり開始です。
竹割り器で真竹を六等分に割り
竹の節を取り
ひもを通す穴をドリルであけていきました。
子ども達はすべてはじめての経験
竹割りには夢中
ドリルでの穴あけもやっている中で上手になり
面白がってやっていました。
部材をひもでつなぐのも
大人に教わりながら上手に縛りました。
そしていよいよ組立です。
星型になるように置いていき
皆で持ち上げてテント状に
完成したテントの中でお弁当を広げ
美味しそうに食べていました。
最後に、集まった皆で完したテント前で
記念撮影しました。
完成したテントは
撮影後、裏庭に移動
しばらくはここに置いておくことにしました。
完成後、テントとスタードームの完成写真を見ると
一部部材の使い方が間違っているのが判明。
後日、修正することとしました。
このテント作りの企画は
来年の房総里山芸術祭の時に利用したと思います。
明日は傘袋ロケットづくり
開催です!
先日、畑を耕しました!
トラクターで約1時間半の作業
耕す前は草が見えていましたが
きれいになりました。
作物を育てるには
その前にイノシシ対策をしなければならず
植えても管理が必要だし
さてさてどうしようかな?
そして、先日 市原市で募集している
市民公益活動支援補助事業の提案書
を提出してきました。
今後、審査を経て採択・不採択が決まります。
秋のアート展に向けて
採択されるといいな?
申請書を市役所に提出に行った際
千葉日報記者Iさんが本社に戻られるということで
ご挨拶に来られました。
Iさんには、内田未来楽校の活動を理解・支援頂いていました。
特に、共同通信社主催の地域再生大賞では
千葉県内の多くの市民活動団体の中から私達を推薦して頂き
優秀賞を受賞することができました。
受賞は私達にとって大きな自信となり
さらに信頼される団体に成長しようという向上心にもつながりました。
Iさんの益々のご活躍とご健勝を祈念します。(ありがとうございました!)
来週土曜日開催する
バンブーテント:竹でテント作り
はじめての企画なので
テスト的にテント組立を実施
初めに昨日用意した部材をつなぎ合わせ
骨組みを作り
駐車場に持っていき組立
チームワークが試される作業です。
皆で図面を見ながら
竹を組んで行きます。
組み上がったら
持ち上げてドーム状に
部材が交差する部分をしばり
補強の部材を付け
天幕代わりにブルーシートをかぶせていきます。
テントの中に
テーブルとイスを持ち込み
早速、お茶タイム
日蔭ができ、風も吹き抜け
とても心地よい空間です。
テントの天井を見ると
きれいな星型
今日のテストで課題等が分かり
来週のバンブーテントに活かしたいと思います。
このテント、今後色んな場面で
活用できそうです。
今日は気温がグングン上がり
真夏日になる所もあるとか?
その天気の中
午前中、来週はじめて行う
バンブーテント:竹でテントづくり
の準備で竹を切りだしてきました。
約5メートルの竹を15本切り
校舎に持ち帰り
竹割りで六等分にしました。
鋳鉄製の竹割り
優れモノです!
みごとに六等分されます。
割った竹は節を取り
設計図どおりに電動ドリルで穴開け
出来上がった部材を
つなぎ合わせると
約9メートル近い骨組みが完成。
明日は、出来上がった部材をつなぎ
組立作業をしてみます。
とりあえず、テント作りは出来そうです。
準備作業を終え片付けをしていると
昭和35年内田小学校卒業生の
プチ同窓会に集まった方達が
校舎に来られました。
スマイル・ツリーや教室を見られ
ウエルカムボード前で記念撮影
皆さん、笑顔がすてきですね!
また、内田未来楽校にお越しください!
草刈りを終え帰宅すると
大阪市立大学大学院 都市経営研究科
吉田准教授より封筒が届いていました。
中には芸術祭の地域コミュニティ形成への影響
いちはらアート×ミックスを調査・ヒアリングなどを行い
まとめた研究ノートが入っていました。
研究ノートは「アートマネジメント研究」第19号(2108)に
掲載されたものです。
芸術祭開催のきっかけ
2014年、2017年のアート×ミックス
そしてアートいちはらの取り組みや
課題などがまとめられています。
内田未来楽校にも来られ
アート展・伊丹陣屋などを視察して頂き
私達の取り組みも取材して頂きました。
今後、「芸術祭と地域づくり」を
刊行する予定とのことです。
頂いた研究ノートを読み
今後の活動について考えてみます。
スマイルピクニックの最終日
五月晴れとなり
10時前には市内外から参加者が集まりました。
常澄理事長の挨拶後
谷津に向けてスタート
途中、講師役の武田さんから
ハルジオンとヒメジオンの見分け方や
カンアオイの花を見せてもらい
参加者は熱心にメモを取られていました。
植物の説明を聞き
一本柳脇の芽だの学校に移動
子ども達は、早速、水路や休耕田に居る
メダカやドジョウなどを捕まえています。
棚田の一番上の田んぼの畦に立ち
きれいな風景をパチリ
子ども達は時間が経つのも忘れて
メダカ・ドジョウなどを捕まえていました。
お昼近くになり
一本柳の前で記念撮影
そして校舎に戻り
内田のホタル米をおにぎりにしてランチ
参加者は内田のホタル米でお腹を満たしていました。
今月末にはホタルの観察会開催をご案内し
本日の事業は完了!
内田未来楽校では
今後も地元の自然や史跡などを紹介する
事業を開催するとともに
秋のアート展開催に向けて始動します。
内田未来楽校の伊丹陣屋Vol.4
二日目は朝から五月晴れ
多くのお客様がワークショップに参加したり
魅力的な作品を購入し
帰宅される時は
両手にお土産を持ち
笑顔いっぱいでした。
県外からのお客様もおり
なぜ、伊丹陣屋に来られたのかと聞くと
インターネットで検索して開催しているのを知り
来られたという方も多くいました。
情報を上手く発信することが大切と痛感しました!
教室内外、お客様であふれ
笑顔もあふれ
全ての人が満足されたと思います。
そして、午後は
松本佳奈×育色工房によるライブペインティング
スマイルツリーの下で
皆さんお二人のライブを堪能
とても優しい気分になり
心もいやされたと思います。
ライブ終了後
記念撮影
私の隣の方
実は娘の友人
何か縁を感じましたね!
ということで
伊丹陣屋Vol.4は無事終了
ご来場頂いたお客様、出店者の方
そしてスタッフの皆さんに感謝いたします。
内田未来楽校はさらに魅力ある活動に
取り組んでまいりますので
これからもよろしくお願いいたします。
二日間の入場者数
主催者発表で約800人ということで
よろしくお願いいたします。
最後に伊丹陣屋の片付けをしていると
和室でおとなしくスマホを見ている子発見
可愛かったのでパチリ!
以上、伊丹陣屋Vol.4は
実り多い日となりました。
ありがとうございました。
明日は、GW最終日
内田未来楽校では
内田の生きものを探そう!
を10時から開催します。
お昼は美味しい内田のホタル米
食べられるよ!
参加は自由
長靴と網と虫カゴ持ってきてね!
内田未来楽校、スマイルピクニック初日
内田の里を知ろう!を開催
理事長の挨拶後
校舎をスタートし内田の里をご案内
長栄寺の子安観音
桜川の不動様にある甌穴
イノシシの檻わな
里の史跡やイノシシ被害の現状
など説明しながらゆっくり里を歩きました。
途中の土手では
コモウセンゴケの花
モウセンゴケ
はじめて名前を教えてもらった
コケリンドウ
これまで見過ごしていた花を
あらためて知る機会になり
とても有意義でした。
参加された皆さんも
内田の自然の豊かさと
貴重な植物を見る事ができ
勉強になった言われていました。
約2時間、ゆっくり里楽しんでもらった後
校舎にもどり内田のホタル米を
自分でおにぎりにしてもらい
イノシシ肉も食べて頂き
お腹も満足して頂いたと思います。
今日は参加者が少なかったですが
とても勉強になった一日となりました。
5月6日は同じように里を歩き
昼食は内田のホタル米を食べて頂く
内田の生きものを知ろう!
を開催します。
ご飯沢山用意してお待ちしております!
そして明日、明後日は
伊丹陣屋Vol.4開催です!
県内外の魅力的な作り手が集まります!
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