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大晦日、この一年を振り返ると
多くの皆様のご支援とご協力を頂きながら
公私ともに充実した一年を過ごせました。
感謝しております。
皆様におかれましても良い年をお迎えください!
そして、年末から取り組んでいる
刺繍てふてふの準備は着々と進んでおります。
竹ひごと菊花台を結束する作業は
約500本完成
24束と作成中のものがあり
目標の半分完成。
そしてレンガですが
とりあえず水に浸して
穴を開けてみることにしました。(柔らかくしました!)
ハンドドリルのアタッチメントをお借りして
ボール盤のように穿孔してみると
上手くいきました。(ただし穴は当初3mmで計画しましたが
3mmの刃がすぐにダメになってしまうので
6mmで開けると上手くいきました。)
とりあえず50個は開けましたので
その20倍1月中には終了させたいと思います。
ということで
来年もよろしくお願いいたします。
内田の風
市原市のホームページを見ると
いちはらアート×ミックス2017
がアップされていました。
作家のキジマ真紀さんのインタビュー
など紹介されていますので
是非見てくださいね!
内田の風
今日の午後
キジマ真紀さんが内田未来楽校に来校し
来年のアート×ミックスいちはら2017開催に向けた
準備作業が始動しました。
竹ひごを一定の長さに切断し
菊の花受けを針金で縛りました。
準備する必要があり
これから、皆で作り上げていきます。
そして土台は赤レンガに決定しましたので
レンガが納品され次第
穴を開ける作業に入ります!
センター出しが簡単に出来るように
ボール盤に板をはめて定規を作ってもらいました。
そして、てふてふづくりには
さくらライオンズの皆さんが駆けつけてくれました。
多くの皆さんの力を借りながら
確実に進んでいます。
夕方には廊下側の窓をふさいでいた板壁も
取り外す作業も行い
教室の空間が広がりました。
作品を見る視点が高くなり
展示した作品を楽しく見る事が出来ます。
来月の第三土日の21日と22日
刺繍カフェてふてふを開催しますので
皆様のご協力(竹ひごと花受けを結束する作業等)
よろしくお願いいたします。
内田の風
ちばのWAによる
組織強化のための伴走型研修
昨日の午後の発表で終了となりました。
私達と一緒に研修を受けていた
Jワールドさんから研修を受けての成果や
発見そして今後の展開などを報告していました。
内田未来楽校「報徳の会」からは
ビジョン・ミッションの考え
これまで取り組んできた事業のブラッシュアップ
そして近未来図として数年後の内田未来楽校の姿を
説明するとともに今回の研修の成果についても発表しました。
この一年近い研修を受けて確実に
「報徳の会」は成長できたのではと考えております。
今回は研修の締めくくりですが
大事なことは研修成果を活かして
数年後、会がどの程度成長しているか
ではないかと考えています。
発表後、講師の㈱PubliCo代表の長浜さんと堤さん
お世話になったちばのWAのメンバー
研修仲間のJワールドさんと私達が入り
集合写真を撮り終了しました。
皆さんに感謝します!
今週末の大掃除やどんぐりで遊ぼう
そして刺繍カフェてふてふ開催時に
焼きいもを販売するため芋を洗いました。
を利用しました。
井戸は日当たりが良いので暖かく
横井戸なので自然に水が流れてきます。
昭和9年に地元の住民が掘ったであろう井戸が
80年以上過ぎた今でも利用できることに感謝です。
先人達が地域を思い
校舎を建てそして飲料水として井戸を掘りました
その財産を活かすも殺すも現代の私達で
この財産を未来に残せるかはやはり私達にかかっています。
新しいものを作るのではなく
先人達が残してくれた財産をいかに活用できるか
それが今求められているのではないかと考えながら
芋を洗っていました。
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