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今日は、アースディ大学による第12回特別講演
「歩く×思いを馳せる」-里山文化の再生には何が必要かー
が内田未来楽校を中心にして行われました。
報徳の会副会長の征矢さんが上総牛久駅に
参加者の皆さんを出迎えです。
双方の自己紹介をして
特別講演はスタート!
車で移動し
内田の森を散策します。
初めに御十八夜に登り
眺望を楽しんでもらい
古道を歩いえて内田未来楽校を目指します。
校舎に到着です。
教室にはススキや栗・里いも・サツマイモを並べ
月見を演出し
昼食は栗おこわと月見団子でおもてなしをしました。
昼食後は宿の谷津を見てもらい
里の米作りの現状を説明しました。
外の講演を終え
校舎に戻り
参加者全員が参加して連歌づくりです。
今日の思い出や感じたことを
五七五で言葉をつなげ歌にします。
黒板は張られた紙に書き込まれて行きました。
今日はこの歌のように新しい絆が出来た事を
感謝します。
市原市青少年相談員・南総支部の主催による
自然里山”夢”未来楽校が開催されました。
心配された雨も上がり
里山を歩くには最高の天気となり
内田未来楽校には子ども達が集合しました。
今回は温故知新を参加した子ども達に
伝えたいと説明をしていました。
そして、6班に分かれて
米沢の森頂上の御十八夜を目指し
約1時間半、里山の中を歩いて
校舎に戻ってくると
カレーライスとしし汁が用意され
子ども達はスタッフが愛情込めて作った
昼食を美味しそうに食べていていました。
午後からは昔遊びを体験しようと
そして水鉄砲などを
応援の市原米沢の森を考える会の方達から
遊び方を教えてもらい楽しんでいました。
報徳井戸の前は
上半身裸で全身水浸しになって
遊んでいます!
自然な子ども達の姿見られ
うれしくなります!
集合写真を撮り
今日のイベントは終了!
子ども達は元気に帰宅していきました。
皆、里山や木造校舎
そして地域の方と触れ合いながら
色んな体験が出来たかな!!
最後に今日まで色々と準備をしてきた
青少年相談員の皆さん
お疲れさまでした!
(今日の参加者は子ども達が約50名
スタッフを入れて約80名かな?)
内田の風
今日は市原米沢の森を考える会が
管理する田んぼで稲刈りでした。
主催者あいさつやスタッフ紹介をして
稲刈りの開始です。
機械では刈り取ることが出来ず
鎌を持って足を取られながらの作業です。
参加者は泥だらけ
でも子ども達は大喜びです。
慣れない稲刈りをしてお腹がすいたのか
子ども達は何回もお代わりをしていました。
子ども達の遊び場となり
泥を落としながらいつまでも遊んでいました。
一旦、参加者による作業は終了
その後、米沢の森のメンバーと応援隊で
作業を続け4時頃にやっと終了しました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
来年は田んぼの水の管理をしっかりして
田んぼを固くしておいてくれると助かるな?
刈り取った稲はおだがけをして
20日に脱穀をする予定のようです。
今日は朝の地震で職場に行き
帰ってきてから稲刈りをするなどして
またまた忙しい一日となってしまいました。
明日は内田未来楽校では
桜川探検を開催します。
楽しく遊べると思います。
内田の新米も食べられるよ!
内田の風
待ちに待った
小湊鉄道のトロッコ列車が到着です!
トレーラーとクレーン車が並んでいます。
写真の真ん中にあるトレーラーに
機関車が積まれてあるようです。
そして、帰宅途中に再度駅に行くと
ビニールのカバーをはがす作業をしていました。
可愛らしい機関車です!
窓のある車両前後に
窓の無い車両を編成していることが分かります。
写真を撮っていると
ちょうど下りの列車が駅に入ってきました。
トロッコ列車はこれから五井駅まで牽引され
調整や試運転をして秋にデビューです!
次は走っているトロッコ列車を撮影したいです!
トロッコ列車、地域の夢を乗せて
軽快に走ってもらいたいですね!
内田の風
三島会の稲刈りを終えた後
ちばのWA地域づくり基金
事業指定プログラム第5期
第1回集合研修に出席してきました!
「内田未来楽校を未来に引き継ぐ!」
を実施していく上で
あらためて活動の理念や目標を
確認する作業をしましたが
これがなかなか難しく
研修時間ではまとめる事が出来ず
宿題として持ち帰ってきました。
今回、研修を受けて報徳の会の活動が
地域や社会のニーズに応えるもの
常に成果や波及効果を意識すること
成果を意識しそれを発信していくこと
寄付の意味や期待されること
などなどを教えて頂き
とても勉強になるとともに
自分達の意識も変えなければと思いました。
内田の風
過去の写真データーを見ながら
現在の谷津の風景を比較してみました。
先ず、谷津の棚田2010年4月に撮った写真は
水が張られきれいな棚田があります。
そして先月末の写真
半分近くが休耕田となってしまいました。
(これまで耕作していた仲間が昨年春亡くなり
今年から休耕田となりました。)
そして、私が好きな谷津にある一本柳の周りで
2011年4月に撮影した写真は
柳は田んぼに張られ水が水鏡となって映っています。
そして今年の夏は
その周りは休耕田となり
昔のような水鏡を見ることは出来ません。
わずか4年で谷津の美田は消えていきました。
谷津の風景は毎年変化していきます。
もう昔の姿を取り戻すことはないのでしょうか?
今、谷津で起こっていること
市内、県内、全国でどうような事が起こっているのでは?
日本の国土はどうなるのでしょうか。
そして明日は三島会の残った田んぼの稲刈りを
予定していますので晴れてもらいたいです!!!
内田の風
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