目がテンでは: うちだの風

土

2015年6月 2日 (火)

日曜日の朝

日テレの「目がテン」でイノシシ対策が

放送されてたので見てみました。

イノシシ対策で効果のある情報が

得られるかと期待しましたが

結果は個体数を減らすこと

そして田んぼや畑の周辺の山をきれいにすることが

必要ということでした。

話の中ではイノシシとの戦いは昔からあり

江戸時代にはシシ垣といって

石を積んだ垣根を造っていたようです。

内田の風

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数年前はこのような状態になるなんて
想像もしていませんでしたね！
根本的な対策はやはり個体数を減らすしかないですね！

増え続ける休耕地や耕作放棄地
そして、人が入らない荒れた山
手を入れていくのは限られてしまいます。
個体数の減少も、誰もが罠を仕掛けられるわけではありません。
「地域で協力して」も、高齢者が多くなっている地域では
動けるものも少なく期待はできそうにもありません。

やらないよりはましだろうと
自分も休耕田の草刈りやってますが
その程度が限度かと思われます。

いっそのこと
イノシシ憩いの場を作ってイノシシを呼び寄せ
イノシシ公園のようなものを作れば
と、思ったりします。