山笑う!
里の木々は、一斉に芽吹き
輝いていますね!
「故郷や どちらを見ても 山笑う」
があります。
これは正岡子規が病床の中で
遠く離れた故郷・松山を想い詠んだものです。
この「山笑う」は春の季語ですが
春の里山の木々は笑っているように見えますね。
そして、夏は「山滴る」秋は「山装う」
葉が落ちてしまう冬は「山眠る」がそれぞれの季語となるそうです。
そんな、四季折々の里山を感じる気持ちを
いつまでも大切にしたいと思います。
内田の風
現在、クラウドファンディングサイトのレディーフォーに
私達のプロジェクトを公開しておりますので
多くの方に見て頂き、ご支援を頂ければと思います。
サイトのアクセスは次のとおりです。
https://readyfor.jp/projects/UCHIDAMIRAI
よろしくお願いいたします。
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日本人の感性を大事にしたいですね。
そして、地元の里・田んぼ
守って行くのは地元の人間が頑張らなければ
と思います。
投稿: 内田の風 | 2015年4月23日 (木) 20時35分
山笑う、良いですねえ。
日毎に若葉が育ち、景色が変わります。
木々の下から透けて見える若い緑が、なんとも言えません。
投稿: タケチャン | 2015年4月22日 (水) 10時44分
山も手入れしないと荒れ放題
イノシシ等の格好のすみかになってしまいますね
日本の土地の多くが野山や農地ではないかと思いますが
このままでは、野山や農地は荒れ放題になっていってしまいそうですね。
投稿: よつはらいた | 2015年4月21日 (火) 07時33分