分かりました!
い昨夜、報徳の会運営会議は宿の自治会館で行いましたが
役員の皆さんが来る前に席をセッティングし終え
町会の書類がクリアボックスにあるのを見つけました。
書類は昭和の初め頃からの会計簿や
町会の出来事を記録した帳面がありました。
その帳面をパラパラとめくっていると
昭和44年の時に現在の内田未来楽校である木造校舎の
火災が発生したことが記録されていました。
内容は
南総科学KK八月十一日三時半火災
というものでした。
自分の記憶では中学生だった夏休みだったことを
覚えていましたが
こうして確かな記録が出てきたことで
内田未来楽校の歴史がハッキリすることができました。
(記録って大事だなと思いました。)
内田の風
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会長を含め宿の役員の方は
書類があることに驚いていました。
町会にとって大事なことは
記録しておくことが大切だなと思いました。
今回は火災のことばかりでなく
その数年後に建設した青年館(現在は自治会館)
の事も書かれてありました。
建設時のことをひもとく参考になると思います。
投稿: 内田の風 | 2015年1月12日 (月) 21時14分
古い書類はたいてい処分してしまいますが、特に日常のどうと言うことの無いものは、なかなか残りません。
やはり保存は大切ですね。
投稿: タケチャン | 2015年1月12日 (月) 18時29分
たとえ些細な事でも、記録に残しておく事が大切なんですね。
個人の事はブログや日記で残すことが多いと思いますが
地域の事を記録に残すというのは、なかなか無いかもしれませんね。
投稿: よつはらいた | 2015年1月12日 (月) 18時07分