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2014年11月 4日 (火)

進む発掘

Dscf0846 先日、うぐいすラインと県道鶴舞牛久線

の交差点付近で進められている

発掘調査を見ました。

上の写真は居住跡(四角い部分)と説明を受けました。

この居住跡幾重に重なっているようです。

(時代を替えて人が居住していたようです。)

居住跡は遺構の出土品(須恵器)から 判断すると

1600年前ではと?

Dscf0847_2 そして「かまど」跡もありました。

真中に建っているのは須恵器を

下から支えるためにあるそうです。

Dscf0851 また、別の場所では

うつわが見えます。

こうして時空を超えて

昔の人々の生活を垣間見ることができ

なにかロマンを感じました。

発掘調査は今月中旬まで行われるそうです。

内田の風

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コメント

このような遺構をみると
内田地区は昔から
住みやす場所だったと思いますね。
自分の地域に誇りを持ちたいですね!

飛鳥時代の前ですか
火を使って、器も使って
どんなふうだったんだろって想像するのも、面白いですね。

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