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2013年7月 7日 (日)

勉強になりました!

今日は、内田未来楽校主催の

Dscf5236 「内田の昔話」

が開催されました。

はじめに

星野校長先生から

あいさつと

講師である

田中操氏の紹介をしてもらい

その後講師の田中先生から

内田未来楽校が建っている敷地にまつわる話しを

していただきました。

Dscf5240先生の解説では

この土地は

2,620石の旗本

伊丹氏の陣屋

があったということでした。

陣屋とは

今で言うと

役所ということです。

この土地は房総を横断する交通の要衝であり

また軍事的にも大事な土地であったようです。

陣屋があったのは承応2年(1653年)から

明治元年(1868年)の約200年間です。

その後も内田地区の中心地であり

内田小学校もこの地に建ち現在に至っています。

自分達の土地がそのような歴史があることを

はじめて詳しく知りました。

最後に田中先生からは私達に

内田の自然をいつまでも残してもらいたい(環境保護)

内田にある多くの文化財を保存すること(文化財保護)

子孫に地域の財産を伝承すること(文化の伝承)

をお願いされました。

Dscf5244 講演が

終わり

常澄会長より

お礼の言葉を

述べて

本日の講演は終了しました。

今日の講演はとても勉強になりました。

内田の風

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コメント

田中先生は、自分のせがれが小学校の時
校長先生として内田小学校に赴任されていました。
懐かしいです。

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