二十三夜大神
日曜日の午後、米沢の森を考える会代表のTさんたちと
市場の山を歩きました。
市場から
長柄町大庭に
抜ける
旧道近くの
山の上に
石仏があると聞いたので
その石仏を見に行くことでした。
斜面を
よじ登り
峰の道出て
笠森方向に
進んでいくと
頂上の部分に
石が三つ並んでいました。
石には
観音様が
彫られてあり
だいぶ古そうです。
そして
その裏には
二十三夜大神と
刻まれた石碑が
二つあり
それぞれ
大正と昭和の
年号が書かれてあり
大庭の方が建立したことが
読み取れました。
両方の石碑を立てた方は同じ家名だったので
この三つは個人の山に建っていて
その方が今も守っているようでした。
この二十三夜大神
というのは
どのような
意味が
あるのでしょうか?
内田の風
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観音様が建っている場所から
少し下ったところには
アンテナが建っていました。
そして大庭から登ってくる道は
人が歩いているようできれいでした。
投稿: 内田の風 | 2012年12月 4日 (火) 19時00分
以前、S氏さんから聞いた石
こういうものだったんだ!!
当町会の、二十三夜様より立派だとは想像していましたが
投稿: よつはらいた | 2012年12月 4日 (火) 07時31分