午前中、また石仏がある山道を
歩いてみました。
石仏の写真を撮り
帰りは
いつも歩く道ではなく
真ヶ谷に続く道を
降りてみることにしました。
山から下ってくると
孟宗竹が
密集していて
中には
枯れた竹が
倒れて
歩くのも
大変でした。
そして真ヶ谷と宿の境界あたりに出ると
竹林の中を通り抜ける道にぶつかりました。
山の中を歩いていると方向感覚を失ってしまうので
見慣れた家並みを見るとホッとしました。
内田の風
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ほんと山の中は見慣れてないので
自分がどこの位置にいるか分かりません。
時々立ち止まり
木立の間から見える景色を確認しながら
歩いていきますがそれでも迷ってしまいます。
本要害ではまだ少し畑が耕作されていましたが
山から下りてくる時は途中に木や竹が倒れていて
迂回しながらやっと畑についたという感じでした。
良い勉強になりました。
内田の風
投稿: 内田の風 | 2012年2月19日 (日) 18時38分
年度末の仕事が忙しく、落ち着くまで、現地歩きが出来ませんので、風さんの投稿が大変参考になります。
実家の本要害の畑は、祖母が他界してからは、あっという間に竹にやられて、霜ごねりと言う柿の木も枯れてしまいました。
そのすぐ上の道も、竹が覆い尽くしていると想像されましたが、正にその通りでした。
投稿: タケチャン | 2012年2月19日 (日) 15時29分
山の中を歩くと、どこにいるのかわからなくなることがあります
家並みを見つけホッとした気持ち、とってもよくわかります
投稿: よつはらいた | 2012年2月19日 (日) 12時43分