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2011年9月25日 (日)

奉納相撲

今日は諏訪神社の祭礼です。

Dscf6402 お昼前

神社に行くと

内田小学校の

子供達が

奉納相撲を

とっていました。

その土俵の周りでは

家族の方々や観客が

声援を送っています。

Dscf6405 自分の子供達が

小学校に

行ってた時は

土俵に上がれるのは

クラス代表と

六年生だけでしたが

今は児童数が減ったので

全員が土俵で相撲をとることができます。

諏訪神社の神様は

元気な子供達の姿を見て

喜んでいると思いますね。

内田の風

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コメント

無事子供達の奉納相撲が執り行われて
良かったです。
今年は台風の影響を受けて
土俵の土が流れてしまうという
アクシデントがありましたが
何とか終わってよかったです。
昔の諏訪神社のお祭りというと
桟敷席もできて
最後かな「力むすび」をもらうのが
楽しみでした。
そして参道に並ぶ
出店で買うのも楽しみでしたね。
今は時代が変わり
祭りも変わってきましたが
残さなければならないものあると
思いながら
土俵造りを手伝っております。
内田の相撲がいつまでも
続いてもらいたいですね。
内田の風

4本柱の土俵は、今の大相撲の力士は経験してないでしょうね。懐かしい景色です。
子供相撲は、私の親の代に、3月27の春の祭りで行われていたと聞きました。
私が小学校時代は、3月と8月の27日は、お参りして
柳葉餅を貰うだけ、9月27日の秋祭りは、地元や各地から集まった力自慢の素人力士が大勢おり、蔵前から大相撲の力士を呼んだこともありました。
お囃子の櫓が建ち、桟敷席が設けられ、出店が立ち並び
「村祭り」そのものでした。
その後は、市原の相撲協会が仕切り、大学の相撲部しか土俵に上がらない時代になったりしていましたが、
何時の頃からか子供相撲になってしまったのですね。
自分が歳を取ったことを忘れてました。

雨もなく、暑すぎもせず
いい日よりで、よかったですね

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