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今日は、今年初めての炭出しです!
炭小屋に
集合し
窯止めをした
石を
取り除き
窯口部分に
たまっていた灰を
かき出し
MMさんが炭窯の中に入って
炭出しが始まりました。
今回、窯止めが早かったので心配しましたが
出来上がりは上々です。
出した
炭は
かがり
(炭になってない部分)
を切り落とし
2分割にし
米の袋に
詰め込んでいきます。
参加した皆は
それぞれ役割分担を持ちながら
もくもくと作業をしていました。
HSさんが
イノシシの肉が
入った
カレーを
作って
ご馳走してくれました。
食べたイノシシは
内田の谷津で
捕まえたものだといってました。
炭小屋の前で
車座になり
アツアツの
カレーを
美味しくいただき
冷えた体が
暖かく
なりました。
外で食べるカレーも
いいもんですね。
窯は
ふたたび
火を入れるため
原木を入れて
窯口を
積み上げました。
作業を終えて
皆の顔を見ると
炭で真っ黒です!
(皆ご苦労様でした)
そして私達が作業している間に
TDさんがバインダーの部品(オイルシール)
が届いたということで修理をしてくれました。
(TDさんにも感謝です!)
今日は炭出しそして二度目の炭焼き準備をしましたが
13時過ぎには終了することができました。
皆さんありがとうございました!!
(今日の炭出しの成果は
1袋8キロ詰した良い炭(上)が27袋(216キロ)
上の下の物が2袋(16キロ)
中の物が1袋(8キロ)
下の物が3袋(24キロ)
そして小炭11袋(約90キロ)
全体で354キロが出たこととなりました。
内田の風
昨日、市原市による地デジ共聴施設の
がありました。
共聴組合では
今週の初めに
国庫補助事業の
完了実績報告書を
市に提出したところです。
その報告書を受けて
市の職員の方が
申請どおりに
完了しているかを確認に来られたものです。
組合長さんも
立ち会っていただき
受信施設や受電施設
など確認し
写真を
撮っていきました。
この作業が
終わると
国から市を経由して
補助金が組合に入ることとなります。
一年前の2月14日に地デジの説明会があり
そこで準備委員会が立ち上がっていることを訴え
市や国の支援を受けられるようになり
組合設立、臨時総会の開催などを経て
昨年末には地デジ放送が視聴できるようになりました。
ここまでまる一年かかりましたが
振り返ると一年があっという間だったなと思うとともに
地域の皆さんのご協力とご理解に
感謝しなければと思いました。
内田の風
今朝、内田の里は
包まれています。
国道を
走る
車は
ヘッドライトを
点灯しています。
そして
夕べの雨は
凍らなくて良かったです。
昨日の午後は
作付けした
畑を
トラクターで
耕しました。
トラクターは
久々に出動です。
トラクターは
数ヶ月ぶりにエンジンをかけたので
バッテリーがあがってないか心配でしたが
一発でエンジンがかかりホットしました。
トラクターにはこれから春の農作業で
頑張ってもらわないといけません。
畑の土を掘り返していると
モズが近くの木の枝に止まり
土の中から出てくる虫や蛙を狙っていました。
モズは餌の少ない時期
畑や田んぼを耕すのを待っているようでした。
内田の風
今日、いよいよ味噌の仕込みです。
煮込んだ
大豆は
一晩おくと
茶色くなり
味噌の色
となっていました。
味噌の仕込みは
YSさんとEKさんの
女性二人が
手伝ってくれましたというか
お二人にお任せしました。
材料は
三島会で
収穫した
15キロの大豆
同量の糀
そして
7.5キロの
天然塩です。
まず、糀をほぐしそこに塩を混ぜ込んでいきます。
機械で
豆をすりつぶし
そこに
糀と塩を
混ぜ込んで
出来上がった
味噌を
樽に仕込んでいきます。
今日は暖かく味噌づくりには
最適な日でした。
仕込んだ味噌は少し落ち着かせてから
樽の上にビニールでふたをし
重石を乗せて寝かせていきます。
今年の秋には美味しい味噌が
出来上がります。
待ち遠しいですね。
今日の味噌仕込みに協力していただいた
二人の女性に感謝します。
内田の風
今日は昨日から水に浸してあった
煮ています。
煮る作業は
MSさんの
庭で
奥さんも
手伝っていただいてます。
煮る作業は
煮汁が噴き出さないように
火加減を調整しながら
時間をかけて
行ってくれています。
煮あがってきた豆を
つまみ食いをしてみましたが
とても美味しかったです。
MSさんの奥さんが
おやつだと言って
少しの砂糖を
まぶした豆を
出してくれましたが
それも
素朴な味で
美味しかったです。
午前中には
天然塩を
購入してきました。
これで
大豆が
耳たぶぐらいの
柔らかさまで
煮あがったら
止めるそうです。
味噌作りの
本番となります。
内田の風
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