おだがけ
台風11号が心配です!
大きな被害がないことを祈ります。
よつはらいたさんが
丹精を込めて育てた
新米をいただきます。
毎年、新米が出来ると届けてくれます。
土作りから肥料のタイミング
そして刈り取りの時期、乾燥にも
気を使ったおコメです。
美味しくいただきます。
その米作りの原風景が
田んぼで
見られます!
それは
おだがけです!
今、昔ながらの
おだがけを
している方は
少なくなりました。
そのおだがけも
この田んぼでは女性だけで行っていました。
お手伝いの子供たちも一生懸命
刈り取った稲の束を
さおにかけています。
その姿を見て
すごく感動しました!
お話しを聞くと
今時こんな農業をしている人はいないけど
おだがけで干したお米は
冷えても美味しいので
しているんだと
言ってました!
自分も昔
おだがけをしていた事を
思い出しました!
おだがけも台風の被害が
ないことを祈ります。
内田の風
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ジャガイモの種芋植える(2023.02.09)
- 火の取り扱い注意(2023.02.05)
- スギ花粉多そう(2023.02.07)
- 畔切り(2023.02.08)
自分もおだがけの竹を
耕運機やリヤカーで運び
中なわを短く切り
腰に紐で縛り
三本足・二本足を組み立て
おだを作っていたことがあります。
その頃は手で刈っていて
少し経ってからバインダーになり
脱穀は発動機を担いで
田越しで運び
脱穀機も担いでいました。
その脱穀もハーベスターになった時は
すごい機械が出来たと思いました。
その時は田んぼに何日も通い
稲を収穫していました。
そんな辛い農作業も
今想うとなつかしい思い出です。
でも本当に辛かったな~
内田の風
投稿: 内田の風 | 2009年8月31日 (月) 20時13分
子供の頃
おだがけ作業を、親によく手伝わされました
乾燥した後、おだがけから降ろすときには
体中が、はしかくなったことを覚えています
田んぼから、背負いばしごでリヤカーまで運んだこともあったな~~~
投稿: よつはらいた | 2009年8月31日 (月) 07時25分