石碑
時々、この石碑の前を通っていて
先日やっと写真を
撮る事ができました。
石碑には
鎮魂菊三郎と書かれてあり
宮崎静一・絹子・亮一郎
と刻まれてありました。
何故、この場所に
このような石碑があるのかを
宮崎さんのおばあさんに
聞いてみました。
この石碑に書かれている
菊三郎さんは内田村の村長をしていた方で
その功績を残すために生家の前に建てたようです。
そして、宮崎静一さんは鶴舞で開業医をしていたそうです。
(今も家はあり、診察室があったことが分かるそうです。)
今は静一さんはなくなりましたがご子息の亮一郎さんは
東京の順天堂大学で医師として働いているとのことでした。
今回、こうしてこの石碑のいわれや
昔の事が分かり良かったです。
内田の風
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自分も何となく聞いていたのですが
改めて関係者の方から
お話しを伺えてよかったです。
宮崎さんのおばあちゃんを
写真に撮りたいといったのですが
恥ずかしがって逃げてしましましたので
作業中の後姿を撮りました。
内田の風
投稿: 内田の風 | 2008年11月19日 (水) 18時27分
石碑のことは知りませんでしたが
鶴舞のお医者さんの話は、聞いたことがありました
が、右耳から左耳に抜けていくことが多いので
ほとんど覚えていません
文字で見た方が、忘れないかも?
あの生垣を手入れするのは
おばあさんたちでは、チョットきついものがあるような気もします
(ケガしないといいけどね)
投稿: よつはらいた | 2008年11月19日 (水) 07時28分